葬祭業について、実践を通じて学べるカリキュラムがこの学科の特徴です。中でも印象に残っているのが「模擬葬儀」の授業。実際の葬儀の流れを体験することで、葬祭業の持つ責任の重さや、ご遺族への配慮の大切さを強く感じました。言葉遣いや所作の一つひとつに意味があることを知り、心を込めて丁寧に対応することの大切さを学びました。命と向き合う仕事の尊さを、日々実感しています。
将来の夢は、故人様やご遺族に真摯に寄り添える葬祭ディレクターになることです。葬祭業は"究極のサービス業"とも言われており、故人様の人生の締めくくりに関わる大切な仕事。日本の超高齢化社会においても、ますます需要が高まっている職業です。この2年間で知識や技術はもちろん、コミュニケーション力も高めて、現場で信頼される人材を目指しています。
この学校を選んだ理由は、実践的な授業が豊富で、業界との繋がりが強いと感じたからです。また、先生方のサポートも手厚く、安心して学べる環境が整っている点にも魅力を感じました。ここなら自分の夢に確実に近づけると感じて、入学を決めました。
進路を決めるうえで大切なのは、「自分を信じること」。夢が大きくても、一歩ずつ前に進めば、きっと実現に近づきます。壁にぶつかったり失敗したりすることもあるかもしれませんが、それもすべて成長の糧。自分のペースで前に進んで、後悔のない進路を選んでください!
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