葬儀に関する基礎知識や納棺の技術、さらにはご遺族の心のケアとなる「グリーフケア」まで、現場で必要とされる内容を実習を通して学んでいます。実際に手を動かすことで理解が深まり、知識や技術が着実に身についているのを実感しています。
選択科目では手話も学んでおり、将来的に多様な方と接する際に活かせたらと考えています。他学科の友人とも交流があり、日々新しい刺激を受けながら充実した学生生活を送っています。
もともと「人の役に立てる仕事がしたい」と思っていたことから、葬祭ディレクターという仕事に興味を持ちました。ご遺族の方々に少しでも安心や心の支えを届けられるような存在になりたい、という思いが、今の目標です。現場で即戦力として働けるよう、日々の授業を大切にし、資格取得にも積極的に挑戦していきたいです。
この学校を選んだ理由は、葬儀について専門的かつ実践的に学べるカリキュラムに惹かれたからです。「ここでなら、自分の夢に向かってしっかり学べる!」と確信して、迷わず入学を決めました。
進路選びで大切なのは「それが本当に自分のやりたいことかどうか」。授業の内容やサポート体制、先輩方の就職先などをしっかり調べて、自分の納得いく選択をしてほしいです。この学校は実習が多く、楽しく学べる環境なので、本気で夢を目指す人にはとてもおすすめです。
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