私は相模鉄道に入社後、駅係員を経て車掌を約8ヶ月経験しました。
車掌の業務は、駅係員に比べてお客さまと直に接客をする機会は減りますが、沿線の子どもたちから手を振られることがよくあり、子どもたちから憧れられる仕事に就けたことを改めて実感しています。
車掌は、業務中に何か異常があった際には運転士と協力してお客さまの安全を守らなければなりません。
そのためコミュニケーション力やチームワークがとても大切になりますが、在学中にチームで行った「鉄道ゼミ」という授業でその力が養われたと実感しています。
現在は運転士見習として教習を受けており、目標の運転士に向かって努力しています。皆さんも夢に向かって一緒に頑張りましょう。
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