鉄道サービス学科レールの先に未来がある。

駅務

街のシンボルである駅の顔「駅務員」。授業の「駅務実習」でお客さま対応・安全管理を学ぶことにより高いチームワーク・コミュニケーション能力を培います。

車掌・運転士

鉄道乗務員を志し、JR・私鉄各社の運輸部門への就職を目指します。鉄道業界のプロによる専門的な授業、豊富な実績、データを活用した就職対策授業で、鉄道業界で求められる人財を育成します。

メンテナンス

お客さまが安心して乗車できるように鉄道の構造や仕組みの基礎知識を身に着けます。また、ホスピタリティも学び鉄道の縁の下の力持ちとして活躍出来る人財を目指します。

サービススタッフ

お客さまへの高度なサービスを実現するため、鉄道の専門知識の他、コミュニケーション能力の向上を図るとともに、語学や手話など幅広いサービス技術を学び、サービスのプロとしての実践力を身につけます。

就職スキルアップ講座

鉄道就職対策

SPI基礎

Web試験対策

面接トレーニング

希望の就職先に就くために、筆記試験や面接など単に知識だけでなく面接官に印象を残す効果的な対策を学びます。社会人となった時に役立つ知識も多い大事な講座です。

インターンシップ
（駅務実習）

鉄道サービス学科では、1年間にわたって駅務実習を行います。首都圏の各駅で駅係員補助業務を経験し、お客さま対応・安全管理・コミュニケーションを学びます。主に朝の通勤時間（7:00～9:00）に、お客さまの安全を意識して仕事に取り組みます。

鉄道サービス
介助知識

公共の場である駅には、さまざまなお客様が訪れます。中には車いすを利用される方や視覚障害の方などハンディキャップのある方もいらっしゃいます。そのようなお客様にどう接すれば心地よくサービスを受けていただくことができるのか、理論や技術を学ぶと同時にバリアフリーの精神を身につけ、「サービス介助士」資格の取得を目指します。